座席車 形式

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■座席車

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・オハ14形
(オハ14 1-209)
定員72名の普通車です。
北海道用やジョイフルトレインなどに改造された車両も多いです。
・オハ14形
(オハ14 501-)
オハ14 501~は、北海道用に改造した車両で寝台車の場合とほぼ同じで台車はTR217F、急行はまなすのドリームカーとして使用される5輌はシートの交換、談話室などを設置しましたが番号の変更はありません。
・スハフ14形
(スハフ14 1-63)
定員64名の普通緩急車です。
サービス用電源としてDMF15HS-G形ディーゼルエンジン駆動(出力230PS)によるDM93発電機(容量210kVA)を搭載し、スハフ14形1両当たり自車を含む6両に給電可能としました。
後位側妻面(車掌室)の貫通扉には手動式の字幕が取り付けられ、他の特急形客車と同様にテールマークの表示が可能となっています。
・スハフ14形
(スハフ14 501-)
スハフ14 1~を北海道用に改造した車両です。
主な改造点は出入口の引戸化、暖房強化、SG引き通し官の新設、床下機器の耐寒耐雪構造化、台車はTR217Dを改造したTR217Gでブレーキシリンダを台車側バリに設置しました。
・オハフ15形
(オハフ15 1-53)
定員64名の普通緩急車です。
車体の基本構造はスハフ14形と同じですが、サービス電源用の発電セットを搭載しません。また12系のオハフ13形では搭載準備工事が施工されていましたが本形式では未施工です。

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